ナガタの取り組み
先進的な取組み
当社は、1980年初め床土製造ラインに
ロボットを導入しました。
日本の産業用ロボットは1970年頃実用化
され、1980年が普及元年と言われてい
ますが、当社でも他社に先駆け、いち早く
導入することで量産化体制を確立し生産性
向上に取組んできました。
また、その取組みにより、雇用環境につい
ても同時に、その当時はもちろん現在にお
いても中小企業ではほとんど導入されてい
ない、完全週休2日制を導入しました。
当社では、この様な先進的取組みを創業か
ら今日に至るまで、そしてこれからも行っ
ていきます。
受け継がれるもの
創業以来受け継がれているものは、ものづくりのノウハウだけではありません。
製品、製品を作り出している道具や場所そして関わる全ての人に対する愛情です。
■人に対する愛情
来社されたお客様、配送トラックの運転手の方、電話応対等、どんな場面においても常に挨拶、親切丁寧な応対を心掛けています。
経営理念
「何事にも高い志で臨み、
お客様、地域社会にとって
信頼できる企業であり続けます」
ごあいさつ
株式会社ナガタのホームページにようこそ!
このホームページを通して新たな出会いが生まれたことに感謝します。
株式会社ナガタは昭和49年に会社を設立し、一貫して水稲用培土、野菜培土の製造行い、粒状培土の先駆者として今日まで農家の皆様と連携し、研究開発を 重ねてきました。
平成27年春、私が社長に就任した際、ご挨拶に伺った先々でお客様からこんな言葉をいただきました。
”ナガタさんとは創業以来のお付き合いです。ナガタさんの商品は安心して使うことができる。これからもいいものを作ってください。” 私は、こんなにナガタの商品を愛してくださる方々がいらっしゃるのかと感激すると同時に、この声にこれからも応え続けていきたい。この期待を絶対に裏切ってはいけない。そう思ったのです。
この様な言葉をいただくことができたのは、『品質に妥協を許さない』という創業者の精神を受け継いできたからではないでしょうか。
”お客様のためになる商品”、”ナガタの商品を使う安心感”をお届けしたい。
世の中のほとんどの人が知ることのない小さな会社ですが、ものづくりに対するこだわりはとてつもなく大きいのです。
時代が変わっても、この精神はいつまでも変わらず受け継いでいきます。
その一方で、変わりゆく時代、お客様のニーズに柔軟に対応し、変化し続けなければならないとも考えます。
これからは、創業者の精神を受け継ぎながら新たな価値を生み出す挑戦に取り組んでいきます。
時代が変わっても、お届けするサービスが変わっても、”お客様に自信をもってお届けしたい”、”もっともっと喜んでいただきたい“ 社員と共にその思いを共有し、全力で進んで行きます。
そんな株式会社ナガタを今後ともどうぞよろしくお願いします。
代表取締役 永田 数子
会社概要
■会社名 | 株式会社ナガタ |
■所在地 | 〒693-00 島根県出雲市上塩冶町2842 |
■電話番号 | 0853-21-7000 |
■FAX番号 | 0853-24-1104 |
■代表者 | 代表取締役 永田 数子 |
■設立 | 昭和49年3月 |
■資本金 | 3,000万円 |
■従業員数 | 16人 |
■業務内容 | 水稲用育苗培土製造を主とし、その他野菜用培土、オーダーメイド培土、花用培土、グランドサンド等を製造 |
■主要商品 | ・サン・ソイル(水稲用育苗培土)
NS-1、NS-2、NS-3 ・種まき培土 ・セル苗培土 ・花の培土 ・いちご専用培土 ・グランドサンド |
■取引銀行 | 山陰合同銀行
島根中央信用金庫 |
交通アクセス
沿革
1974(昭和49年)3月 | 有限会社 永田採砂 設立 資本金 300万円 代表 永田 新太郎 |
1975年(昭和50年)5月 | 資本金480万円に増資 |
1977年(昭和52年)10月 | サン・ソイル(水稲育苗用床土)製造開始 |
1978年(昭和53年)8月 | 資本金500万円に増資 |
1979年(昭和54年)2月 | 資本金1500万円に増資 |
1979年(昭和54年)7月 | 組織変更 株式会社ナガタを設立
代表取締役 永田 新太郎 |
1983年(昭和58年)8月 | 資本金2300万円に増資 |
1986年(昭和61年)4月 | 資本金3000万円に増資 |
1996年(平成8年)3月 | 代表取締役 永田 孝博 就任 |
2010年(平成22年)7月 | 本社をサン・ソイル工場内に移転統合 |
2015年(平成27年)3月 | 代表取締役 永田 数子 就任 |