いちご専用培土

高設栽培・ベッド・苗取用
「いちご専用培土」
●「保水性・透水性・通気性」のバランスを重視
した培土です。
●pH・ECを理想的に調整しております。
●微量要素入りで生育促進、品質向上!
【成分】 【用途】
チッソ 0 高設栽培
リン酸 0 ベッド
カリ 0 苗取り
pH 6.0~6.5
安全で高品質
●厳選された高品質な原材料を使用しています。
●自社試験場での定期的な試験栽培により品質チェックを行っています。
●苗の活着が早く、根張りが良いとご好評をいただいております。
プロ農家さんと共に開発‼
●多くのプロ農家さんに試験栽培をお願いし、プロ農家さんの意見を取り入れ開発した培土です。
●画像は当社の「いちご専用培土」をご使用いただいているD農場さんの栽培の様子です。
いちご高設栽培槽(ベンチ)用の培地の種類と特長
- 植物由来の培地(ピートモス・ココピート)
→植物由来のものを他の資材と混合せずに使用するケースでは、その資材そのものの特性が直に反映される事が特徴のひとつとしてあげられる。
ピートモスであれば、phの値がいちご栽培で適しているか確認する。通称「無調整ピート」「調整ピート」といわれるものがある。この❛調整❜とはph値に対して指す言葉で、酸度調整という意味合いである。
「無調整ピート=ph低い」「調整ピート=ph高い」
ココピートであればEC値の高いものがあるので、
ECが適正であるか確認した上で使用する必要がある。
原材料のヤシガラの生産地域によって、特に海岸部近くのものはECが高くいちごの栽培に不向きである(トマトは高糖度を目指して高ECを使用する場合がある)ので、生産地や製品の成分内容を確認した上で選択する事が重要だ。
2.人工培地(ロックウール)
→軽く保水性・通気性が良く、培地の交換が容易だが、ph調整が必要。
3.水耕栽培
→肥培管理がしやすく、病気が発生しにくいといわれるが、収量を上げる事が難しく、現在ではあまり利用されていない。
4.専用培養土(ナガタ いちご専用培土)
→いちごの高設栽培槽用の培地として開発された商品で、微量要素入り、収量・品質の向上を担う培養土です。ピートベンチ栽培方式等での使用実績。